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おいらん。

This doll is ‘Oiran ’. She wears beautiful kimonos.
We can see it at EDO-TOKYO MUSEUM.
This museum is 2.4times bigger than the field area inside the Tokyo Dome Stadium. Too big !!

夏休みに東京の美術館で見た、おいらんです。
赤色に圧倒されてしまいました。
おいらん。_c0056473_17275842.jpg

Commented by dalai_kuma at 2005-09-04 10:41
領国の東京江戸博物館ですね!私、ここの博物館大好きです。
江戸の人たちの暮らしぶりをみていると、今までの日本で
一番よい時代だったのではないかと思います。
正直、この時代に生まれたかったなーと思ってしまいます。
Commented by yakko at 2005-09-04 20:01 x
そうです!行ったことがあるのですね♪
近代的で、かなり広くて、一日中でも、ゆっくり見学できそうでした。
私も江戸の町並や、お屋敷や、カゴ(外国からの旅行者が、乗ってました。私もチョット乗りたかったわ)、庶民の家には実際にあがって部屋を覗けます。いっきにタイムトリップした感じでした。
戦争時代のパラシュート爆弾とか・・・大空襲で東京が、ほとんど壊滅だったことなど・・かなりショックでした。でも、事実ですものね。
ちゃんと受け止めなければいけませんね。。


Commented by dalai_kuma at 2005-09-04 21:45
江戸博物館は10年位前に1回行ったきりだったのですが
また行きたいなーとずっと思ってました。
東京にいてもなかなか行く機会がなかったのですが
近所に引っ越したこともあり、今年になって行ってきました。
あそこに行くと、400年も歴史のある町に住んでいるんだなーと
実感できます。東京大空襲のときは水を求めてみんなで隅田川に
飛び込んだそうです。今でも白骨がみつかるそうですよ。
隅田川をわたるとき、昭和の悲しい歴史をいつも思い出します。
Commented by himika-s at 2005-09-04 23:29
東京の美術館でおいらんを見たことはないのですが
やっこたんのこの写真だけでもlきれいだなと思いました。
最近、オーラソーマを通して色の勉強を自分なりにはじめたのですが
赤というのは生命力の色なのだそうですね。
それを聞くと、生きるために、あるいは家族を生かすために
この仕事を選んで必死に生きてきたこの人たちが
赤という色に染まっているのは、とても納得がいくことだと思いました。
Commented by yakko at 2005-09-05 00:58 x
>kumaさん♪
隅田川って、今でも白骨がっ!
春のうららぁ~の~隅田川~♪と歌われて、春には、桜の花でいっぱいになる美しい流れなのに、この川にも長い歴史があるんですね。
今いちばんの臨みは、隅田川を舟で下ってみたいです。

>himikaさん♪
赤い色には、‘生命力’の意味があったのですね。
そう思うと、おいらん達の普通を超えた生命力を、感じずにはいられません。
紅葉の赤も、幹から栄養をストップされて、葉っぱ自身の最後の命の叫びなのかもしれませんね。
by aosora10 | 2005-09-03 17:30 | ★楽しい思い出 | Trackback | Comments(5)

空に浮かぶ白い雲を眺めているといやなことを忘れてしまいます。自然に囲まれて生きているって、ステキですね


by aosora
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